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薄桜鬼の感想 ゲームとアニメのここが面白い

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薄桜鬼 新選組と鬼の戦い

私が薄桜鬼を知ったのはゲームです。アニメも見ました。ゲームが原作でとにかく絵がきれいです。そしてフルボイスなので声優が気になる私にはとても嬉しかったです。

あなたは歴史上の新選組をどういう人たちと思っているでしょうか。

私は恐れを知らない人たちと思います。

千鶴と新選組隊士たち

主人公の千鶴は音信不通になった父を探して京に来ます。ここで彼女は新選組の見てはいけないことに出くわしてしまいます。父を探すためとはいえ女の子ひとり旅とは勇気があるなあと思いました。そしてこんな怖い状況を私が見たら気絶してたでしょう。

薄桜鬼に出てくる隊士たちは実際の人たちには申し訳ないのですがかなり美化されて描かれています。組長の近藤さん、副長の土方さん、沖田さん、斎藤さん、原田さん、藤堂さん。みんなかっこいいです。

鬼と新選組の羅刹(人の肉を食う凶暴な悪鬼)

新選組は池田屋事件で活躍したのが有名です。このお話ではこの事件から鬼が出てきます。この頭領がまたかっこよくて悪役だけどいいなあと思ってしまいます。

鬼は千鶴を狙ってきます。彼女は知らなかったのですが彼女もまた鬼だったのです。女鬼は少ないから貴重な存在、そのために狙われるなんて千鶴がかわいそうです。

この時代幕末は幕府と朝廷の対立が始まり、そのための幕府側の手段として羅刹が作られます。新選組は彼らの研究と管理を任されます。もとは普通の人間なのに変若水(おちみず)を飲まされ、凶暴な化け物にするなんて酷いことです。最期は自我も理性も失ってしまいます。残酷です。

鬼たちはそんな羅刹を「まがいもの」と呼んでいます。羅刹がどんなに強い力を持っていても鬼にはかないません。鬼は人間は弱くておろかだと思っています。確かに弱いところはあるけどそこまで言わなくてもと反論したくなりますね。

攻略隊士も羅刹に

ゲームの攻略ルートによりますがほとんどの攻略隊士が羅刹になります。それは追い詰められたり傷つけられたりしてほかに道がなかったからと、生きるためであったり大切な人を守るための行動です。声優さんが上手だから私まで悲しかったり辛かったり切なかったです。

鬼たちはあちこちに現れますが羅刹になった隊士たちはひるまず力を使って戦う姿は勇敢でたくましいです。力はかなわなくても心だけは負けてないと思います。

ただ羅刹になってしまった彼らは血を欲するようになり苦しみます。そんな彼らを千鶴は自分の血を与えて、発作の苦しみから一時的に救ってあげます。

千鶴の彼らを想う気持ちは身を挺してまでのものなので、勇気があり素敵です。

薄桜鬼 アニメの見ごたえ

今までは原作のゲームのことを話してきましたが、アニメも絵がきれいで動きがあるので迫力があります。

アニメは攻略ルートのある乙女ゲームということで土方さんルートになっています。隊士の中でも歴史上の本人がたどった行程が一番近く似て描かれていると思います。

物語の後半の新選組は「こうようちんぶたい」と名前を改め行動します。どんどん凄惨さが増していきます。

新選組は今の警察の始まりと言われています。ゲームとアニメの彼らはみんなかっこよくて強いですが、私には浅葱色(あさぎいろ)の隊服を着た彼らの後姿ははかなさが感じられて寂しく思えました。

薄桜鬼の面白さ

もともと歴史上の新選組も好きです。彼らの生きざま、幕府に最後まで仕えて自分たちの信念を曲げずに時代が変わる幕末の中を戦い続けたさまに心打たれます。

そんな新選組と架空の鬼の設定は斬新なアイデアで面白いと思いました。

薄桜鬼シリーズは3頭身隊士のお話や隊士の穏やかな日常をえがいたもの、主人公が男性のもあります。いろいろな内容を楽しむことができると思います。

いろいろな乙女ゲームをやっていますが、私にとっては薄桜鬼が今でも最高です。

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